【事業承継】 M&Aの事前準備としてスクイーズアウトを実施した事例

ご相談の会社は、数十年前に創業し、その当時は創業家の方々が株式を有していましたが、現在は、創業家ではない方が、社長(=大株主)となっており、今回は、この社長様からのご相談です。
今般、M&Aも考えていて、この機会に、創業家の一人の方が保有している株式を社長に集中したい、というご要望をもってのご相談です。

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【賃料増額請求】 賃料が不当に安くなってしまっている場合の賃料増額請求を行った事例

20年以上前から、戸建てを賃貸に出しており、この賃料が近隣相場と比較して、不当に安くなってしまっているというご相談です。

値上げ交渉をしているものの、賃借人は賃料の値上げには合意しないとのことで、弁護士にご相談にいらっしゃいました。

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【建物明渡し】 数十年間、無償で貸していた建物の退去を求めた事例

特殊な事情から、数十年間、無償でマンションの1室を貸していたが、さすがに貸主自身も高齢になってきたので、退去を求めたところ、トラブルに発展したという事例です。

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【離婚調停】 妻側の代理人として、夫の将来の退職金分を考慮して財産分与を得た事例

高齢の女性からの離婚相談です。夫は、女性よりも一回り若く定年退職前の年齢でした。
離婚調停を進めるにあたり、夫側の将来(数年後)の退職金を財産分与において考慮することができるかが争点となりました。

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【時効取得】 時効取得者側と所有権名義人側の双方に相続が発生している土地を時効取得した事例

既に購入したと考えていた土地の名義が、元々の地主のままになっているのでどうにかならないかというご相談です。元々の地主も亡くなっており、また、占有を始めた相談者の父も既に亡くなっているという事例です。

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【人事・労務問題】 定年を向かえた従業員との雇用継続問題を解決した事例

定年(60歳)を向かえた従業員と会社がトラブルになりました。現在、高年齢者雇用安定法によって定年を向かえた従業員についても、希望があれば原則として65歳までの雇用を保障しないといけないことになっています。
本件では、再雇用の条件などからトラブルになり会社から相談を受けました。

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【建物明渡し】 「示談」と「訴訟」を並行して進めて退去させた事例

賃貸当初から、オーナーとトラブルを繰り返し起こす賃借人に対して、「明渡を求めたい」との相談です。

また、この賃借人は「水道の不具合がある」との理由で家賃も一切支払わないとのことでした。

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【離婚訴訟】 子2人が夫と妻にそれぞれ養育されている状況下で親権が争われた事例

本件の一番の争点は、子二人の親権です。
この件では、別居時に上の子は、父親が監護し、下の子は母親が見るということで、兄弟が別々になってしまっていたことが、親権問題を難しくしていました。
調停は不成立に終わり、訴訟を提起しました。

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【土地の所有権移転登記】 30年以上前の買取りを理由に土地の名義変更に成功した事例

母が亡くなり、その子からのご依頼です。
亡母は、30年以上前に現在の自宅の敷地を地主から買い取っていましたが、どういった訳か、登記名義の変更がされていませんでした。当時の地主(売主)も亡くなっており、どうしたら、この土地の名義変更することができるのかと、当事務所へご相談にいらっしゃいました。

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【任意売却】 遠方の相続物件を任意売却した事例

今回のご相談は、ほとんど会ったことがない、新潟に住んでいる叔父の相続人になった方からのご依頼でした。
この方は、現地にも行ったことがないようでしたが、新潟に複数の相続物件があるとのことで、「売却したい」とのご意向でした。

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【離婚調停】 相手方本人が調停に出席できなかったため調停内で協議離婚を成立させた事例

離婚の協議が難航したので、調停を申立てました。
争点は、子の親権と財産分与額などでした。
調停成立直前となり、諸事情により、相手方が絶対的に調停に出席できない事態となりました(夫側に代理人弁護士は就いています)。

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【時効取得】 長年、所有者の所在が不明で悩んでいた土地を時効取得で名義移転した事例

長年、事業で使用している土地の所有者の所在が不明で悩んでいた会社様からのご相談です。手続きの選択に非常に悩む事案でしたが、時効取得を原因とした所有権確認訴訟を提起しました。

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【筆界特定】 土地家屋調査士と共に代理人となり「筆界特定」を進めた事例

ある会社が、事業用土地を購入しましたが、隣地所有者との間で筆界に争いがあり、分筆登記ができずにいました。
やむを得ず、会社は実際に測量技術のある土地家屋調査士と弁護士(当職)を代理人として、筆界特定を申し立てました。

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【建物明渡し】 適正な立退料を取得し、原状回復義務も免除させた事例

事業所として使用していた建物について、1回目の更新時期に、突然、更新拒絶の通知を受けたテナント(賃借人)からのご相談です。
ご相談者(賃借人)は「法律的に、本当に退去しなければいけないんですか」と疑問をお持ちになり、弁護士へご相談にいらっしゃいました。

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【時効取得】 登記簿に氏名の記載のみがある土地を時効取得で名義変更(登記)した事例

父が亡くなり、その子からのご依頼です。
20年以上前から建物が建っている敷地の一部の土地が地目「墳墓地」(お墓)となっており、その土地の登記簿には、「〇〇〇左衛門」という明らかに古い者の氏名のみ(住所記載なし)が記載されていました。
どうしたら、この土地の名義変更することができるのかと、当事務所へご相談にいらっしゃいました。

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【離婚調停】 不貞を疑われたが、これを退けて離婚した事例

離婚を決意し、別居をされた方からのご相談です。
一つの問題点としては、相手方からは、不貞を強く疑われていて、これが離婚や財産分与の支障となっているとのことでした。

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【建物買取請求権】 借地人から建物買取請求権を行使し、登記まで行った事例

借地の期間満了が近くなり、地主からは「更新はしない。建物を取り壊して退去して欲しい」と言われている方(借地人)からのご相談です。借地人の方も高齢であることから、施設に移ることを予定しており、借地契約が終了するのはよいのですが、自分で建物を壊さないといけないのか疑問をお持ちで、相談にいらっしゃいました。

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【協議離婚】 不倫をしてしまった有責配偶者側代理人として示談で離婚を成立させた事例

過去に不貞をしてしまい別居に至った男性からのご依頼です。
別居は既に5年にもなっているので「何とか離婚したいが相手が応じてくれない」と、弁護士にご相談にいらっしゃいました。

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【労基署対応】 会社側代理人として労働基準監督署と交渉した事例

顧問会社様からの相談です。
従業員の素行が悪かったため、幾日か出勤を停止し、その分の給与を支払わなかったところ、従業員が労働基準監督署へ駆け込み、労基署から臨検が入ったという事案でした。

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【婚約破棄】 婚約を破棄された女性側代理人弁護士として慰謝料等を獲得した事例

結婚式の式場まで予約していたのに、突然、婚約を破棄された女性からの相談でした。依頼者は、結婚を見越して仕事も辞めていました。
また、依頼者は、精神的に大きなダメージを受けており、弁護士に相談にきました。
ご依頼をいただき、相手方の男性へ慰謝料等の損害賠償請求をしました。

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