【弁護士コラム】空き家問題でお困りの方へ

2016/05/06

 高齢化社会を迎え、近年、空き家に関する問題がクローズアップされています。
 横浜市においても、空き家は増加傾向にあり、空家数は、平成20年から平成25年の5年間で1.3倍となっています(別荘などの理由のない空き家は、平成20年には、15,970戸だったのが、平成25年には、20,760戸に増加しています「平成25年住宅・土地統計調査の集計結果について(横浜市における空き家の状況)」参照)。

 国においても、空き家問題に関する法律(「空家等対策の推進に関する特別措置法」)を制定し、積極的に空き家問題に対応しようとしています。

 当事務所では、弁護士・司法書士の特性を活かし、空き家問題でお困りの方のご相談を受け付けています。
 下記のような問題でお困りの方は、是非一度、ご相談ください。

○ 近隣に空き家があり倒壊などのおそれがある

○ 隣の家が何年も空き家になっており、誰の所有かわからない/樹木や雑草が伸び放題で困っている

○ 空き家を相続したが、管理に困っている/売却したい

(PDF:横浜市「空家のはなし」)